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野良の写真日記
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年末の週末(プリンタ騒動顛末記)
年末に差し掛かり、会社も来週半ばから冬休みとなります。そんな中、最近の出来事を記します。
①500系EVAタイプ
以前、抽選に申し込んでおいたら当たった様でX'Masプレゼントの如く無事に届きました。しかし、最近この趣味は完全に下火でして、模型車両を購入したのは本当に久し振りです。写真を撮った後はそのまま押し入れに直行(格納)しました。

②プリンタ騒動顛末記(本題)
皆さんも同じと思いますが自分も毎年この時期に年賀状を印刷します。これまでEPSONのPM-G4500という染料6色でA3までプリントできる写真用プリンタを使ってきました。
さて、宛名面から印刷を始めた所、何と数枚でエラーストップ。インク切れかと思ってインクを交換してみましたが、エラー表示が消えず故障となってしまいました。。。
発売は2006年11月頃だったので丸10年、過去にも年賀状印刷しようとしたら壊れて、その時は格安プリンタ(交換インクが本体より高い!?不思議なプリンタ)を買ってその場は凌ぎ、修理したのですが、今回は修理からも数年経っており、どっちにしろ葉書の山を何とかしなければならないので買い換える事にしました。

金曜日は閉店間際のヤマダに行き、EPSONのPX-045Aを購入。決め手は値段だけです。過去何度もインク詰まり/故障になり、高性能/高価な機種を買っても使用頻度が低いので、安いものでイイや、といい加減に選びました。顔料4色でA4までプリントでき、スキャナもついてくる割にボディは小さくて軽く、値段は何と5000円以下(税別)でした。
PX-045Aはこれです。宛名を100枚弱印刷して文面を50枚ほど印刷しました。プリント速度が遅い以外はここまで何も問題ありませんでした。
ところが、その後この様に横筋が入ってしまいました。ヘッドクリーニングを行ったものの改善せず…とうとうインクが空になってしまいました。さすがに頭にきて叩き返すつもりでヤマダに行き、不具合を告げると「初期不良の様ですね。交換します。」と言ってくれました。故障→初期不良でEPSONには懲りたので「機種を変えても良いですか?」と聞いてみた所、それもOKして頂きました。

そこで次はCanonのMG3630に決めました。決め手はEPSON以外(笑)です。4色(黒のみ顔料)でA4、スキャナ付きは同じで前面給紙タイプ、価格は6000円以下(税別)なので僅かな差額で済みました。この機種は独立インクタンクではありませんが、プリンタヘッドがインクタンクと一体化しているという特徴があります。恐らくインク代は高目ですが、仮に詰まっても修理ではなくインク交換で直るというメリットが期待でき、使用頻度が高くない自分には合っている様な気がします。
MG3630はこちら。これでようやく年賀状印刷は終了。ほぼ丸一日使ってしまい、疲れました。。。
という訳で、資源を無駄にするのも何ですので横縞が入った年賀状が届いた方はどうぞ御容赦下さい。逆に横縞がない年賀状は数が少なく、届いた方はちょっとだけ良い事あるかも。。。

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